【ハンドブックになります!】

 

 

 

 

保育士のための勉強をしてきて、

「誰かの役に立ちたい」

そんな思いでSNSアカウントやブログを作りました。

 

 

 

子育て中の悩みには大きなもの些細なもの、

たくさん出てきますよね

 

 

 

それなのに漠然と「悩みありますか?」

と伺ってしまっていました、、

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話し出すにしても、

何歳なのか性別は、こんな様子

これについて最近悩んでいます

 

 

 

時間がかかってしまいますよね

 

 

 

とにかく育児や家事、お仕事に追われて

時間が足りない

 

 

 

わたしがお父さんお母さんにとって

お役に立てる、頼っていただける

そんな存在になるためには何ができるか

 

 

 

考え直しました

 

 

 

保育職に就くために勉強をしている今

わたしができるのは、みなさんの

【子育てハンドブック】になること。

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忙しい中、

子どもの発達や病気、必要な栄養素など

たくさん育児書を見たり、ネットを見たり

 

 

 

それでも、

「わたしが知りたいのはここじゃない、、

その先が知りたい、、

 

 

 

必要な情報を抽出するのって

思っているより時間がかかりませんか?

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ネットを調べるSNSを見る時間

気分転換になるかもしれません

 

 

 

でも、知りたい情報を得られにくい

そう感じられているのであれば

 

 

 

子どもについて調べる役目、

わたしにお任せいただけませんか?

 

 

 

子どもについてたくさん勉強しました

たくさん子どもと関わらせて頂きました

 

 

 

今すぐ必要としている情報に

今までに得た経験を交えてお伝えします

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必要な情報をリクエストしていただく

わたしは改めてその分野を勉強する

必要な情報をまとめてお届けする

お母さん、お父さんは手軽に情報を得られる

さらに、子どもの理解が深まる(わたしも)

 

 

 

完全オーダーメイドのサポート方法。

必要な情報をリクエスして、

もしその情報で足りなければ

どこを補足するか、またリクエスしてください

 

 

 

これこそがわたしにできること

 

 

 

少しでも休める時間わたしと作りませんか?

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リクエストされた情報のクオリティ

できる限り高くしたいと思っています。

 

 

 

現在、忙しい時期なので、、

1日1名様のみ

リクエストを承りたいと思います 

 

 

 

一度リクエスしていただけませんか?

 

 

 

少しでも興味を持っていただけたら

twitterinstagramのDM

ブログにメッセージをお願いします!!

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こちらからも受け付けます!

 

子育ての悩みストレスから子どもにあたってしまって自己嫌悪。そんなお悩み解決します!!

 

どうしてできないの?分からないの?

どうやったら伝わるの?

うちの子できないこと多すぎない?

 

 

真剣に子どもに向き合っている保護者

だからこその悩みありませんか?

 

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例えばお買い物の時

 

 

大声で泣いてお菓子をねだったり

店内を走り回ったり

注意すると自分を叩き始めてしまったり

 


しつけが足りないのよ」

母親の子育てが下手なのね」

「本当に現代の親は、、

そんな冷たい目で見られてしまったり

 


自分は一生懸命向き合っているのに

心無い言葉や視線…

 

 

ストレスを感じてしまう場面
一度は経験されている方も多いと思います

 

 

ストレスや悩みがなく、楽しみまくっている方

これ以下は

見てもらわなくても大丈夫です。

 


辛い経験育児ストレスの軽減のために

わたしは子どもの発達に悩む保護者向け

ブログを書き始めました

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子どもの発達を勉強し始めたのは

2年前の保育実習がきっかけでした

 


配属されたクラスには子ども25人中

発達障害、またはその疑いがある子どもが4人ほど

担任の先生と補助の先生1人で保育していました

 


わたしは実習初日から

強い衝撃をうけました!!

 


なぜなら

 


発達障害もある子ども、そうでない子ども

同じ遊びを楽しんでいたり

支え合っていたから

 


担任の先生が

「この子は障害だからできないではなく

「ここが苦手だからお手伝いしよう

こう障害を理解していました

 


先生の考え方、子どもへの関わり方が

クラスの子どもに影響を与えていたのです

 


「よし、わたしもたくさん関わるぞ!

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意気込んではいたものの、

苦手なことを持つ子どもと接したことがない

どうしよう、、困ってしまいました

とてももどかしく思いました

 


もどかしさと同時に

保育者を目指すこと自体に

自信がなくなってしまいました

 


それでも小学生の頃から目指してきた保育士

諦められるわけがなかった

 


障害を持つ子どもと関わってみよう

関わる方法がむしゃらに探しました

声をかけたり一緒に遊んだりと、、

 


しかし、外遊びのお片付けの時間

 


ずっと遊んでいた子どもに声をかけました

「お片付けの時間だよ」と

 


なかなか片付け始めない、

周りの子どもは次の活動に移行してるのに

 


わたしの中にも焦りが出てきてしまいました

 


そこで思いついた方法は

わたしが率先して片付ける

お手本をその子に見せるということ

 


その子が並べ続けているおもちゃを

少しずつ片付け始めまてしまいました

 


するとその子は怒り

「ばか!お姉さんなんか嫌い!」と言って

わたしから離れてしまいました

 

 

他にも 心を開いてほしいがあまり

いろいろ声をかけすぎて避けられたり

 

 

一緒に砂遊びをしようとすると

「来るな!!」と砂をかけられたり、、

 


もう私は立ち直れないんじゃないか

 


と思うほど傷つきました

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そんな時読んでいた本に

子どもの行動の意図を考える

書いてありました

 


子どもがその行動をしている意図

または してしまう理由を理解する

 


なるほど

 


そういえば、あの時

子どもの気持ちを考えられていなかった

反省してその本を熟読しました

 


そして、子どもの行動の意図を探るため

よく子どもを観察しようと心掛けました

 


すると!

 


子どもがどうして片付けができないか

次の活動に移れないのか

どんどん気づけるようになりました!

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子どもの周りの環境を整えたり

どうすれば気持ちを切り替えられるか

考えながら関わる余裕ができてきました

 


子どもの意図を汲める

気持ちの切り替えがスムーズになる

 


一石二鳥でした!!

 


上に書いたことを意識して過ごして

実習も終わりに近づいた時

 


先生、一緒にこれやりたい」

 


「お姉さんなんて嫌い」そう言ってた子が

自ら声をかけてくれるようになりました

 

さらに

自分の好きなことを説明してくれたり

「先生はいつまで来てくれるの?」と

わたしに興味を示してくれる場面もありました

 

 


子どもと信頼関係を築けたこと

なによりもうれしかったです

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保育士を目指している友達も

発達障害を持つ子どもとの関わり方が

わからないと言っていました

 


わたしの体験談を伝えました

 


最初はどんな言葉で伝えればいいか

どんな関わり方が子どもに合っているのか

わからない

 


しかし子どもの意図を探る

 


たったこれだけ

子どもとの信頼関係をより深くできます

 


その友達も子どもに合った関わり方

見つけられたそうです

 


発達障害を持つ子 持っている可能性がある子

気になる、、これはやめてほしい

いろんな行動があると思いますし

 


着替えや食事 自立しないといけない事

当然増えていきます

 


子どもの発達、自立を

保護者の皆さんが支えていきます

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そんなこと言われなくてもわかってる

子どもの理解を十分にできている!

そう思っているあなた

 

 

ここまで見ていただき、

ありがとうございました。

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わかっているけど難しい

と感じているあなたへ

大切なことを伝えます。

 


だからこそ

①発達について把握する

②子どもをじっくり観察する

③信頼関係をより深くしていく

 


この3つが子どもを育てる上で

ものすごく大切なメソッドなのです

 


子どもの発達障害がわかって

子育てに自信がない 不安

でも生活していくスキルを身に付けさせたい

 


子どもを大事に思って頑張るあなた

 


子どもの生活スキルの伸ばし方

子育てストレスを軽減する方法

一緒に探してみませんか??

 

 

 


子どもの育てにくさを感じたり

一生懸命なのに子どもとうまく関われない

 


たくさんの情報ががあふれている現在で

自分に合った情報を探し出すのは大変

情報を読む時間もない

でも情報は絶対に必要、、

 


だからこそ!

 


そんなお父さんお母さんの気持ちに

寄り添いたい 力になりたい

 

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大学で学んだ知識を今すぐ共有したい

さらに、たくさん本を読んで

知識を更新し続けています

 

 

新鮮な知識を届けたいと思いました

 

 

そのために

簡潔かつ自分に必要な情報を抽出できる

ブログという手段を選びました。

 


子育ては楽しい

でももちろん難しい大変なこともある

 


そこで子どもの発達が気になって

不安や悩みを抱えているあなたのために

発達の基礎的な知識や、

悩み解消法を記載したデータを用意しました

 


もちろん保護者自身のメンタルケアの方法

紹介します!

 

 

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障害だからできないのかも

ではなく

子どもの苦手な部分を支援したい

前向きに考えたい方向けのデータです

 


子どもの幸せを願って毎日奮闘している

あなたにこそ見てほしい

 

 

そして子育てに奮闘しているあなた

もちろん幸せになってほしい

 

 

わたしはその一心です。

 


発達障害イマイチ理解できていなくても

子どもが障害を持っているか分からなくても

子育ての悩みを解消できるような内容です

 


情報を必要としてくれている方に

心を込めてお届けします!

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もちろん連絡先は悪用しません!!

 


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わたしが今できる最大限のサポートをしたい

 


だからこそ、サポートが行き届かない

時間が足りずに中途半端になってしまう

そんな状態には絶対したくありません

 

 

できればたくさんの方に見ていただきたい

データなのですが、

 


先着5名様限定にします!!

 

 

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子育て中の悩みやストレスから

子どもを怒ってしまい自己嫌悪に陥る

子どもの苦手のサポート方法がわからない

 

 

①発達について把握する

②子どもをじっくり観察する

③信頼関係をより深くしていく

 

 

この3点を意識することで、

より子どもを理解して、

より子どもとの信頼関係が深くなります

 

 

そしてなによりも、

子育てを楽しめるようになります

 

 

意識しながら子育てできるように

モヤモヤを解消できるように

精一杯のサポートをしていきます!!

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外出時のお悩みNo. 1「駄々をこねる」

 

 

 

 

ショッピングモールなどで

「これ買ってよ!!」

泣きながら訴えている子ども 

見たことありますか??

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昨日うちの子もお店でギャン泣きした、、

 


とか

 


わたしも昨日ショッピングモールで

見かけました。

 


子どもの声大きくて目立ちますよね

 


周りのお客さんにも見られたり

「買ってあげればいいのに」

そんな声が聞こえたり

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「落ち着いてもらうためには

いっそ買ってあげたほうがいいのかな」

 


その答えはNOです!!!!

 


なぜなら

子どもが駄々をこねる→買ってもらえる

学習してしまうからです!

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毎回駄々をこねることになりかねません

困りますよね?

 


じゃあどうすればいいの、、

 


子どもと約束をしてから出掛ける

のはどうですか??

 


約束って、、?

 

例えば
今日は卵を買いに○○スーパーに行くよ

具体的に買うもの行く場所を伝えます

 


子どもと手を繋いでおく

お菓子売り場の前を通らないようにしたり

「次はお肉売り場に行くよ」と

行き先を伝えながら歩いたり

 


子どもがこれから何するか分かるように

誘導することが大切です!

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そして泣いたり大きな声を我慢できた時は

たくさん褒めてあげましょう!!!

ほめて自己肯定感も育みましょう!

 


大声を我慢する、自己肯定感を高める

一石二鳥じゃないですか?!

 


しかし1回目からうまくいくとは限りません

時間に余裕を持ってお出かけしましょう!

 


次にお買い物に行く時は

ぜひ!試してみてくださいね!

 

 

 

「どうしよう」予定の変更が受け入れられない

 

 

 

「急に予定変更って言われても、、」

どう対応すればいいか分からず

困惑中の子ども

 

 

どうにか支援して助けてあげたい

でも方法がわからない、、

 


もどかしく思うありませんか?

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そのもどかしさを解決したい

そう思って記事の内容を決めました

 


今回は

「予定の変更への対応が難しい」

そんな子どもの特性についてです

 


発達障害の子どもは特に苦手だと言われます

 


例えば 明日は遠足!の日

しかし朝起きたら雨が降っている

雨が降ったら遠足は中止なのに

子どもは遠足!と言って話を聞いてくれない

 


いつも歩いてる道が工事中で通れない

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でもそこをどうしても通ろうとする

 


このようないつもと違う状況に

パニックを起こしたり 大声をあげたり

きっといろいろな場面がありますよね

 


どうして受け入れられないのかな、、

どうしたら受け入れられるのかな、、

 


まずは原因です

 


見通しが立たない状況では

不安が高まりやすいから です!

 


私たち自身も

 


○○へ行くと思っていたのに、

何も言われずに行き先を変えられたら

困惑してしまいますよね

 


その状況と同じことなのです!

 


子どもたちの不安をどう解消するのか!

それは ズバリ!!

言葉だけでなく視覚情報で伝えること!

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例えば さっきもあげた遠足の日

○月△日晴れたら ◻︎公園

雨が降ったら 幼稚園

写真付きで予め伝えておきます

 


すると、天候に左右されても

変更に対応しやすくなります!

 


子どもは初めて行く場所にも不安を覚えます

 


初めて行く場所も

写真をプリントアウトしておいたりして

何があるのか どんな場所なのか

伝えるように心がけましょう!!

 

あ、そういえば

今度公園に遊びに行く予定 遠足の予定

そんな時は行き先を検索してみましょう!

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「どうして?」子どもが電車で騒ぐ理由

 

 

 

 


子どもが電車の中で

「椅子に座りたい!」など

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大きな声で騒ぐ場面ありませんか??

 

 

みんな見てるからやめて、、

何を言っても聞いてくれない

保護者の皆さん自身もイライラしてしまったり

 

 

悪循環になってしまいがちですよね

 

 

なぜそのような状況になるのか

 


多動傾向があったり、刺激に敏感な子ども

ずっと座っていることが難しいのです

 


なぜなら

 


状況に合わせた行動

感情のコントロール苦手

という理由が挙げられます

 


苦手とはいえ

社会のルールは教えていかないといけません

 


気をつけるのは

徐々にルールを覚えてもらう

 


たったそれだけです

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そのルールを子どもが守れるようになれば

お父さんお母さんも緊張や不安なく

外出できるようになりませんか?

 


ただそのルールを教えてからといって

すぐにルールを守れるようになる

という訳ではありません

 


少しずつでも公共の場での行動を

子ども自身が実際にとっていくこと

行動もルールも把握できます

 


飲食店でどうしても騒いでしまう

 


そんな時は、、

 


個室があるお店を選ぶ

ファミレスなど家族連れの多いお店を選ぶ

など工夫してみましょう!

 


その工夫によって

子どもにとっても保護者にとっても

外出が苦痛だと感じないようになります!

 


公共交通機関に乗った時に騒いでしまう

 


そんな時は、、

 


「今日は椅子には座らないよ」と

約束をしておいたり、

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「電車に乗って公園に行くよ」と

行き先を予め伝えておいたりしましょう

 


子どもが騒ぐ場面は

子どものが不安に感じている時が多いです

 


外出する時は

どうしたら不安を取り除けるか

そう考えて支援をしてみましょう、

 


子どもが好きなおもちゃや絵本

持参しておくなどもいいですね!

 


なので、次の外出に備えて

子どもが好きでいつも持っているもの

落ち着くものをリサーチしてみましょう!

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自閉症スペクトラムの子ども どう接する?(前半)

 

 

 


わたし頑張ってるのに、、

なんか受け入れられてない

 


このように感じる時ありませんか?

 


良好な関係性が築けていない

どんなに支援をしようと努めても

本人から拒絶されてしまうのです、、

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でも子どもとの接し方

ネットや本の情報量が多いですよね

 


何から始めれば良いのか分からない

 


そんなあなたのために

ポイントをまとめてみました!

 


この記事を読んだらすぐ

ポイントを実践に移してみてください

 


子どもができるようになって良かった!

思える支援をするために

もっと良好な関係していきましょう!!

 


接し方ポイント

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①常識を強要しない

②視覚情報を使う

③穏やかな口調で話す

 


上から順番に説明していきますよ!

 


まず①常識を強要しない

自閉症スペクトラムには

感覚過敏や感覚鈍麻があります

 


強いこだわりがあるので

一般常識といわれる部分が

受け入れにくい時もあるのです

 


それなのに一般常識を強要する

 

 

例えば順番を守ること

ルールがわからない子どもにとっては

「どうしてやっちゃいけないの?」

そう疑問に思うだけです

 


それは子どもの気持ち、価値観を

無視することにもなり兼ねます

 

 

ルールを覚えて欲しくて「まだダメ」

伝えたいだけなのに、、

 


それが子どもにとってストレスになったり

 


子どものためにしていることが

マイナスになってしまうのは

悲しいですよね、、

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こういう常識があるの!

ではなく

常識を守るための行動を覚えられるように

行動療法を取り入れてみるのもいいですよね

 


※行動療法についてはこちら↓

https://y-haruna-19980307.hatenablog.com/entry/2019/01/15/145543

 

 

 

次に②視覚情報を使うこと!

 


自閉症スペクトラム

聴覚情報を受け取りにくい

という特性があります

 


そこで、視覚による情報を使います

 


1番わかりやすい例は

絵カードです。

 


「ごはんの時間だよ」

声をかけるのと同時に

絵カードを子どもに見せます

 


すると子どもに情報が伝わりやすくなります

 


ここで重要なのは

絵カードを見せる時に声かけもすること!

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聴覚情報を受け取りにくいとはいえ

耳は聞こえているので

言葉での指示も受け取れるように

少しずつ練習すると良いです!

 


最後に③穏やかに話すこと

 


自閉症スペクトラムの特徴の中に

感覚過敏があります

 


もちろん聴覚が過敏な子どもいます

 


大きな声や甲高い声、強い口調は

怒られていると子どもが受け取ってしまう

怒られていると感じるとパニックになる

そんな可能性もあるのです

 


だからこそ穏やかに優しく話すこと

心がけるようにしましょう(^^)

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では今から絵カードを2枚準備しましょう

 


幼稚園に行く 保育園に行く ごはんを食べる

日常の中でよく行うことから

作ってみましょう!!

 


文字を入れてみるのもいいですね!

 


接し方ポイントはまだあります

ぜひ参考にしてくださいね!

 


※接し方(後半)はこちら↓

https://y-haruna-19980307.hatenablog.com/entry/2019/01/21/011035

 

 

自閉症スペクトラムの子ども どう接する?(後半)

 

 

自閉症スペクトラムの子どもに

支援を受け入れてもらうための

良好な関係を築くポイント

 

①常識を強要しない

②視覚情報を使う

③穏やかな口調で話す

 


3つを前半で紹介しました!

 


※接し方ポイント(前半)はこちら↓

https://y-haruna-19980307.hatenablog.com/entry/2019/01/21/011044


今回は後半3つを紹介しますよ!!

 

 接し方ポイント

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④子どもに丁寧に応答すること

⑤わかりやすく親切に

⑥たくさん褒める

 


この3つです

 


なぜこのような接し方をするべきなのか

1つずつ見ていきますよー!

 


まず④子どもに丁寧に応答する

 

例えば 

最後まで話を聞いてあげること

何かしている時なら手を止める などです

 

 

これによって子どもが自ら

コミュニケーションを取ろうとするように

なる可能性があります!!

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もともと他人への興味関心が低いことが

自閉症スペクトラムの特徴です

(アスペルガー症候群は除きます)

 


その子どもが自ら話しかけるということは

滅多にありません

 


なのでその時は丁寧に応答して

話を聞いてもらう要求を聞いてもらう

子どもがこの経験積む機会にしましょう

 


例えば「お手伝いするとお母さんが喜ぶ」

だからやる

 


良い結果が待っていれば続けますよね

 


これが学習です

 


話しかけると応答してもらえることを

学習することによって

安心してコミュニケーションを

取れるようになります!

 


次に⑤わかりやすく親切に!です

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独特のこだわりがあったり

コミュニケーションが苦手な子どもには

わかりやすく親切に教える必要があります

 

 

電車の中で静かにするなんて当たり前

一般の常識やルールくらいわかるでしょ?

責めてはいけません

 


子どもが生活していく中で

様々な生活スキルを身につけていくように

ひとつひとつ丁寧に伝えるようにしましょう

 


最後に⑥たくさん褒めることです!

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人に対する興味が少ないことにより

褒めても感情の変化が見られない

そんな時もあります。

 


しかし!それは無駄にはなりませんよ!

 


なぜなら褒めることで

子どもの自己肯定感を育めるからです

 


お父さんお母さんをはじめ周りの人が

自分を受け入れてくれることに気づくと

精神的な安定を図ることができます!

 


できないことよりもできることに注目する

 


子育てをするお父さんお母さんにとっても

ストレスになりにくいと思います

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以上が接し方のポイントになります!

 


今すぐできること

たくさんほめる できることをほめる

この点を意識してみてくださいね!!