3分で分かる!「行動療法」
問題行動を減らす「行動療法」
子育てをしているお父さんお母さん
人の気持ちを読むのが苦手な子どもが
思ったことをすぐに言ってしまう
そんな行動気になりませんか?
これは自閉症スペクトラムの子どもに
みられる特徴です
自閉症スペクトラムの子どもに限らず
かんしゃくを起こしたり
日常でできないことが気になる
周りの目も気になっちゃうな、
という時ありますよね!
このような行動を減らして
適切な行動が取れるように
お父さんお母さんが導きましょう!!
どうやって適切な行動に導くのか
答えは簡単です!!
ほめたり ご褒美をあげたり
子どもが適切な行動をとりたい!
って思う状況を作り出すのです!!
例えば自分を叩いてしまう時
保護者の皆さん!まずは!
子どもの自傷行為などの原因は
置いておきます!
え、原因置いておくの?!
自傷行為を取ってしまう原因は
子ども独自の「ルール」が多いんです
そのルールを変えるのは難しいので
問題となる行動だけを変える
これが行動療法の特徴なんです
なので
うまくいかない→自分を叩く
その行為を防ぐにはどうするか
そこに着目してみます
行動療法は1個の課題に
コツコツ取り組んでいきます
他の療育と比べると
比較的早く効果がみられます
しかし
「なんでうまくいかないの?!」
そうストレスに感じる時もあるはずです
保護者の皆さんも休憩しながら
子どもの生活スキルを身につける
支援をするようにしてください!
うまくいかない時自分を叩く
そんな自傷行為やかんしゃくに
行動療法は効果があると言われています
自分を叩こうとした時
子どもがいつも持っているおもちゃを
手渡している
そんな場面を目にしました
手におもちゃを持つので
自分を叩くことを防げていました!
その流れで
我慢できたね えらい!とほめていました
これを何度も繰り返していました!
この記事を見たみなさんも
今すぐ子どもが好きなおもちゃを見つけたり
ご褒美になるものを探して見ましょう!
行動療法も様々な方法がありそうですね
ぜひ挑戦してみてください!