「忘れ物が多いな…」

 

 

 


「忘れ物が多いな」

「物をよく無くすな」

f:id:y-haruna-19980307:20181216063519j:image

思い当たる節ありませんか?

 

 

 

これらは

注意欠如・多動症(ADHD)の特徴です。

今回はADHDについてです。

 

 

 

「集中力が続かない

「感情を抑えるのが苦手

 

 

特徴を見て行くと、

「あれ、うちの子当てはまる…

f:id:y-haruna-19980307:20181216064234j:image

と思うかもしれません。

 

 

しかし

 


発達障害診断基準には

実年齢実年齢の平均比べて

どのくらい不注意なのか

などがあります。

 

 

なので

 

 

特徴が当てはまったからといって

「障害」と判断はできませんよね。

f:id:y-haruna-19980307:20181216070959j:image

 

特徴を知って理解することで、

子どもの苦手

支援することができます。

 


では特徴見ていきます。

 

 

不注意

衝動性

多動性

 


大きく分けると3つです!

 


①の不注意

ケアレスミス集中力がないことです。

「フリガナ」をひらがなで書いたり

優先順位をつけること苦手です。

f:id:y-haruna-19980307:20181216064329j:image

 

 

では!!

 


お父さんお母さんが 

できる支援は何だろう…

 


まず

忘れ物を減らせるよう

チェックシートを用意してみる

 


物を無くしてしまう場合は

置き場所を固定してみる

 


このような方法有効です!!

 

 

ぜひ

試してみてください!

「アスペルガー症候群って何?!」

 

 

抱っこされること嫌い

目を合わせること嫌がる

好きなことに関しての

記憶力集中力優れている

f:id:y-haruna-19980307:20181214082021j:image

 

 

気になった事ないですか?

 

 

 

アスペルガー症候群の特徴の一部です。

お父さん お母さん

聞いたことありますか?

 

 

 

アスペルガー症候群とは

自閉スペクトラム症の特徴を持つ

 

 

しかし!

 

 

知的発達、言語能力遅れが見られない

なかなか障害だと気づかれにくいんです。

 

 


自閉スペクトラム症特徴

「対人関係を築くのが苦手

この特徴

アスペルガー症候群の子どもは持っているんですね。

 

f:id:y-haruna-19980307:20181214082543j:image

 

その場にそぐわない言動をしてしまったり

急な予定の変更が苦手だったり

話が一方的になってしまったり

 

 

様々な症状がみられます。

親として心配になる時もあると思います。

 

 

 

でも!

 


周りの人が障害を理解して関わること

子ども自身が自分を理解してくれている

少しずつ気づけるようになるんです!

f:id:y-haruna-19980307:20181214082844j:image

 

そうすると、

社会性が徐々に身についてきて

社会に順応していくことが期待されます!

 

 

 

まずはじめに

明確な言葉で伝えるようにしましょう

 

 

 

もう少し待っててね」

 


この場合

 


もう少し5分のように

具体的に示してあげると

子どももわかりやすいです。

行動の見通しを立てやすいですよね!

 

 

 

ドアを開けて欲しい時は

「ドア開けられる?ではなく

「ドアを開けて!と言う

 


イラストメモなどで伝えるのも

有効な方法です!

 

f:id:y-haruna-19980307:20181214083302j:image

 


伝え方の工夫がとても重要です。

 

 

 

ぜひいろいろな伝え方をしてみてください。

 

 

 

 

「同じことしてて、飽きないの?」

 

 

 

今回は、自閉スペクトラム症症状

常同行動」に注目します!

 

 


急に壁に頭を打ち付け始める

ぐるぐる回り始める

その行動をひたすら繰り返す

 

 

そんな場面ありませんか?

 

 

いわゆる常同行動です。

子どもがお店で同じ場所走り回る

f:id:y-haruna-19980307:20181211222140j:image

これも常同行動のひとつ

 

 

「みんなに見られてる

恥ずかしいからもうやめて!!」

いい加減にしなさい!!!」

 

 

子どもを叱ってしまう

こんな言い方したくなかったのに

見られてるから、つい

辛いですよね。

 

 

お母さんお父さんの気持ち

すごくわかります

 

 

 

「やめなさい!!」

f:id:y-haruna-19980307:20181211222256p:image

何度言っても聞いてくれない

そんな時に使える工夫を考えてみます。

 

 

 

「同じ行動を繰り返すなんで?

 

 

 

1番に考えられる理由

精神の安定なのです!

常同行動は「自己刺激行動」とも

呼ばれています。

 

 

退屈」「緊張」「困惑

そんな時に常同行動

起こしやすいと言われています。

f:id:y-haruna-19980307:20181211222550j:image

 

では!

 

 

精神の安定

別の方法さがしてみませんか?

 

 

家庭でできる常同行動を止める方法

「他のものに興味そらす

 

 

例えば 手をずっと叩いている子ども

ぬいぐるみおもちゃなどを

持たせてみてください。

 


それらに興味を示すと

手を叩くという行動が止まります

 

 

扉を開け閉めしている子ども

扉を固定してみてください。

 

 

つまり原因を除くということです。

 


その後、絵本を読むなど

他の行動を示してみてもいいですね。

f:id:y-haruna-19980307:20181211222903j:image

 

 

大切なのは

やめさせるのではなく

他の遊びに誘導する

ということです。

 

 

 

常同行動は、

子どもが自分自身精神の安定のために

行なっています。

 

 

 

時には許してあげることも大事です。

 


許容のタイミングを設けると

子どもも満足いくまでできるし

止めなきゃ…」

そんなストレス軽減されます!

 

 

ぜひ試してみてください!

 

 

 

「じゃあどうしたらいい、、?」

 

 

こんにちは!

 

 

今回は、、

特性(症状)合わせた

子どもとのかかわり方

紹介していきますよー!!

 

 

「何となくわかったけど、、

実際どうすればいいの、、?」

f:id:y-haruna-19980307:20181210143400j:image

 

そう思いながら

記事を読んでいるあなたのために

ブログを書きます!  

 

 

特性のあらわれ方

子どもによって違います。

 

 

こんな時ありませんか?

 

 

毎日同じ洋服を着たがる

違う服だとかんしゃくを起こす

 

 

これは

自閉スペクトラム症原因

という場合があります。

 

 

なんでそんなにこだわるの?」

f:id:y-haruna-19980307:20181210143514j:image

 

「朝は忙しいの…

お願いだから早く着替えて…」

疲れてしまう時もありますよね。

 

 

子ども目線で見てみると…

 

 

洋服のタグ

洋服がザラザラする

肌に当たる感触が嫌い

な理由があるようです。

 

 

感覚がとても敏感なのです!

 

 

自閉スペクトラム症の症状の1つ

「感覚過敏」

 

 

私たちが気にならないことも

その子にとって刺激になっている

こんな時もあります。

 

 

「じゃあ服選びどうするの?」

f:id:y-haruna-19980307:20181210143634j:image

 

 

子どもが嫌いな素材を見極めるって

きっと難しいですよね

 

 

それでは、、

「子どもが嫌がらない

インナーを用意する」

ここから始めてみませんか?

 

 

インナーを着ていれば、

上の服の刺激が軽減されるかも!!

 

 

洋服のタグを切ってみたり

ゴムの締めつけを緩くしてみたり

子どもと苦手を探せるといいですね!

 

 

感覚過敏による苦手は他にもあります

 

 

「大きな音が苦手

f:id:y-haruna-19980307:20181210143805j:image

例えば、機械音子どもの泣き声

「髪や肌に触られるのが苦手

 

 

子どもの苦手把握して

不安ストレス感じさせないこと

 

 

これが保護者ができる支援です!!

 

 

このブログを参考に

子どもの苦手を探してみてください!

「発達障害ってなに、、?」

 

 

こんにちは!

 

前回は発達障害捉え方

提案しました!

 

そもそも発達障害ってなに?」

f:id:y-haruna-19980307:20181206200417j:image

と思ったあなたのために!!

今回は、この疑問を

解決していこうと思います!

 

どうして解決しなきゃいけないの?

 

それは ズバリ

子どもの個性を理解するため!!

f:id:y-haruna-19980307:20181206195601p:image 

 

個性を理解すると

子どもに適切な対応ができたり

子どもの心の安定促せる

 

楽しい子育てに繋がります!!

 

今回は 発達障害の中の

自閉スペクトラム症について

お話しします。

 

 

自閉スペクトラム症には

アスペルガー障害

高機能自閉症

などが含まれています。

 

 

スペクトラムって、、?

 

 

をイメージしてください

色同士の境目

はっきりしていますか?

グラデーションみたいですよね

f:id:y-haruna-19980307:20181206195714j:image

 

スペクトラムとは

境目がはっきりしない

区切ること難しい

 

つまり 連続していること!

 

 

自閉スペクトラム症特性

大きく2つに分けられます!

 

 

①コミュニケーションと

対人関係の困難

 

 

 

②こだわりの強さと

感覚への特異な反応

 

 

 

 

 

自閉スペクトラム症とは

何かわかりましたか?

 

 

次回は

 

自閉スペクトラム症

特性合わせた

対応のポイント

注目してみますよ!!!


f:id:y-haruna-19980307:20181206195923j:image

 

ぜひ!!

ご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

「うちの子、みんなと違う?」

 

 


子育てに奮闘中

お母さんお父さん
感じたことありませんか?

 

「うちの子、みんなと違う?」

 

f:id:y-haruna-19980307:20181203140613j:image


「もしかして、発達障害?」と

不安に思ったり、、


障害」と聞くと
ネガティブな印象を受ける方
多いですよね。

 

ここで!

 

一度

考え方を変えてみます!

 

f:id:y-haruna-19980307:20181203185334j:image

 

発達障害」を
個性の延長線上
と捉えてみませんか?


発達障害」とは、
それぞれの個性の中でも
日常生活に支障をきたすもの

とされています。


個性とは言え、
子どもにとって保護者の支援
とっても重要です!!

f:id:y-haruna-19980307:20181203185602j:image

 

 

なんと!

子どもを理解することが

お母さん、お父さん自身の

ためにもなるんです!!

 


なので!


個性に合わせた支援の方法
楽しい子育ての方法
を提案していきます!

 

障害の知識をつけながら

一緒に子育ての方法探しませんか?

 

ご存知ですか?

発達障害には

いろいろな種類特性

があるんです!


次回から障害について
1つずつ詳しく見ていきます!


ぜひご覧ください!