「順番を待つのが苦手…」
ゲームで負けそうになると
「ばか!もうやらない!」
こんな言葉発する時ありませんか?
意図的ではなくても
一緒に遊んでいた友達とトラブル
になってしまうことも…
他にも
質問が終わる前に「はい!わかる!」
と手を上げて答えようとする
このような場面、
気になってしまう時ありますよね
①不注意②多動性③衝動性の
③衝動性にあたる部分だと考えられます
③衝動性の特徴に
「順番を待つことが苦手」な事も含まれます
このような苦手も、
子どもがスキルを身につけることで
だんだん克服できます!
もちろん!
スキルを身につけるには
お父さんお母さん周りの方の力
が必要です!!!
どうすれば身につけられるのか…
「質問を短くする」
「順番を可視化する」
この2つが今すぐできる支援です!
順番は前から何番目、受付番号〇〇番
数字の概念が無いと理解が難しいです。
しかし
「順番」の意味は
日常生活の中で理解できます!
例えば
トランプで遊んでいる時
順番がわかるように
帽子をかぶったり、たすきをかけます
帽子をかぶったりすることで
誰の番なのか明確になりますよね!
これで「待つ」ことも身につきます!
このように順番をわかりやすくする
工夫をしてみてくださいね!