「ずっと手足を動かしてる…」
「よく席を離れてしまう」
「じっとしていられない」
子どもの行動気になっていませんか?
①不注意②多動性③衝動性の中の
②多動性にあたります。
「じっとしていられない?
そんなの幼い子は仕方ない!障害じゃない!」
そう思うお父さんお母さんいると思います。
重要なのは
障害であるか否かではなく
その子の苦手な部分を支援する
そう捉えることだと考えます。
「話を聞くとき終始手足が動いている」
どうしてもこの行動をしてしまうのは
何か理由があると思いませんか?
行動の意図がわかれば支援ができます!
子ども自身もストレスを感じずに
話が聞けるようになると思います。
もちろん
子どもそれぞれ理由が違うので
いろいろな支援の仕方に注目します!
まず!体に合った机や椅子を用意します。
これは家庭だけでなく
保育園や幼稚園の時も同じですね。
子どもが話に集中できないのは
「話の内容がわからない」が
原因の1つに挙げられます。
今すぐに実践できる支援は
「わかりやすい言葉を使う」
「絵や図を使う」
などです。
また、時間の概念がわからず
集中力が切れてしまうこともあります。
まだ終わらない…いつ終わるのかな…
あとどれくらい続くのか…わからないと
大人でも集中力切れますよね…
そんな時は!!
砂時計やタイムタイマーを
使ってみてください!!
すぐにできる支援から
徐々に始められるといいですね!