誰でもわかる「応用行動分析」
ABA
最近本などでよく見かけるアルファベット
どんな意味か知っていますか?
Applied Behavior Analysis
日本語で応用行動分析といいます!
聞いた雰囲気、難しそうですよね
応用行動分析とは
療育で行われる行動療法の1つ
普及していて1番効果が見られる
と言われています
※「療育」についてはこちら⬇︎※
https://y-haruna-19980307.hatenablog.com/entry/2019/01/11/105520
子どもに適切な"刺激"を与えて
適切な"行動"に導きます
適切な行動とは
遊んだあとのおもちゃは片付ける
怒った時に自分を叩かない などです
そして ごほうびを与える
すると、、
子どもが自発的に
適切な行動をとるようになります!
適切な行動の例としては
遊んだあとのおもちゃは片付ける
怒った時に自分を叩かない などです
子どもが自ら行動する
素敵ですよね!!
見てみたくないですか?
でも"刺激"や"ごほうび"って
どうすればいいの?!
実は簡単なのです!!
今すぐにでも始められますよ!
早速挑戦してみましょう!
まず"刺激"は簡単に言うとヒントです
子どもがスムーズに行動するための
指示なのです!!
ここでのポイントは
簡潔にわかりやすくすること
例えば帰宅後の習慣を見てみましょう
上着をハンガーにかけて
クローゼットにしまう
何色のハンガーなのか
どこの部屋のクローゼットなのか
最初は細かく指示を出すようにします
子どもの成長に合わせて
指示を減らしたり、内容をかえます
ハンガー何色だったっけ?
どこの部屋にしまうんだった?
子どもに合わせた声掛け
いろいろ試して探ってみてください!
次に"ごほうび"!
1番簡単にできる方法は
たくさんほめてあげること!
おおげさにほめる!!
ハグも効果的ですよー!
他には
何分ゲームしていいよ!
プレゼントを準備しておく
これが応用行動分析です!
少しでも疑問を解決できたでしょうか?
疑問を解決した今!
子どもに身につけて欲しい生活スキル
書き出してみましょう!
帰宅後やおやつの前には手を洗う とか
おもちゃはあった場所に片付ける
きっといろいろありますね(^^)
その子に合った"刺激"と"ごほうび"
探しながら長期的に取り組んでみましょう!